山手幼稚園では、お子様に常に美しい音色に囲まれている環境でお過ごしいただきたいと考えています。
ピアノ、太鼓、タンバリン、カスタネット、鈴など山手幼稚園で使用する楽器類は、美しい音色のものを厳選しています。
中にはオーケストラで使用しているものと同等の楽器も使用しています。
人は生まれながらに美しい音色を好み、0歳児でも、しっかりと美しい音色を好んで反応します。
五感の中でも聴覚は、お母さんのおなかにいるときからしっかりと、フル活動している感覚なので、
山手幼稚園では耳から伝わる感覚を大切にしたいと考えています。
決して将来、作曲家やピアニストなどの音楽家を育てることが目的ではありません。
乳児でも美しい音色を好むなら、当然ながら幼児期にも美しい音色を聴かせてあげたい想いからです。
音楽を聴く、そして歌うことにより、聴力・言語力を鍛えることは、子どもの成長発達の基本です。
山手幼稚園では、健やかな成長発達に加え+α(プラスアルファー)の部分が重要だと考えています。
美音に日々囲まれる環境は、お子様の豊かな未来への”種”になると信じています。